「100」という数字の力 No35

こんにちは。

Hugくみサポーター 牧です。

育むことを応援、サポートするから

「サポーター」です。

私はコンサルタントではありませんので

あなたの会社をこーしなさいよ、あーしなさいよは

言いません。

自分の会社を経営しているからこそ分かる、

経営者の孤独さや苦しみ、やりがいやうれしさ、

一緒に感じながら応援していきたいと思っています。

まあ、そんなに大きな支えにはなりませんが、

ふと、心に引っかかって居たら幸いです。

 

さて、

第15回HugくみMGは無事に終了しましたが、

今回は「100期到達」の方がお1人いらっしゃいました。

初MGの時にもHugくみに来てくださいました。

その時は、私もインスト歴が浅く、

2日目の終了時に、その方の決算が間に合わず、

さらに悪い事に、会場もギリギリの時間でしか

借りておらず、

決算を持ち帰ることになったHさん。

幸いにも、MGに誘った方がお友達で、

決算書を添削してくださったとの事。

そんな初MGを体験すると

ふつうは嫌になっちゃうことが多いのですが

この方は決意、「100期までやる」

そして、1年足らずで達成されました。

100期目はキチンと表彰になる成績でおわり

私も嬉しさで一杯です。

MG研修には「100回帳」というスタンプ帳のようなものが

あります。

100期やると人間が変わる!と書かれてあります。

どのように変わるかは、自分次第ですが。

 

日本では「100」という数字は

数が多い事という意味。

何かを学ぶときには、100を目指すというのも

分かるような気がします。

100冊読めばいっぱしの理論専門家、

100回やれば能力は必ず上がり、

100日続ければ、その後も継続でき、、、、、

「百」は多くの友人や才能に恵まれるようにと

人名にも使われる縁起の良い漢字。

達成したHさんの会社が

より良い経営が出来ることを

心から応援しております。

 

調べていたら

「百尺竿頭(ひゃくしゃくかんとう)」という

言葉に突き当たりまして。

100尺のある竿の先に達しても

さらにもう一歩、

踏み出して歩を進めるという意味。

努力を積み重ねていく心構えの例え。

自分も、そうありたいですね。

 

★HugくみMGは、名古屋駅前で毎月1回開催。

開催スケジュール – 名古屋|MQ戦略ゲーム(MG) (hug-kumi.jp)