年に2回。No40

こんにちは。

Hugくみサポーター 牧です。

9月は動く月となっております。

 

先週末、

愛知県内のMG研修インストの集まり、

「名古屋シーガルクラブ」の主催にて

MGの開発者である西先生をお迎えしての

MG研修が開催されました。

愛知県は、MGが開発された後、

盛んにこの研修を取り入れて、好業績を上げたり

社内環境が良くなった企業様が多いそうです。

 

名古屋シーガルクラブとしての開催は

1年に2回、この2年間はコロナ騒動にも負けず

何とか開催を続けて、これで10回目となりました。

私は第6回からお仲間に入れてもらって

参加の皆様をお迎えしています。

 

36名で行うMGは、

全く初めての方から、1000期(1000年分の模擬経営)以上の

方まで、経験値は様々です。

しかし、当然ながら

やる事やカリキュラムは同じ。

経験者が圧倒的に強いかといえば

それは違ったりします。

実社会でも、スタートアップの企業が弱いとは限らず、

老舗が強いとは限らない。

MG界では、これを「イモ洗い」とも言います。

結局のところ、

この研修を単に研修の場と捉えているか、

全体が社会の縮図と捉えているか、

そりゃあ人それぞれですが、

観えない考えが、見える行動や成果になっちゃうんですよね。

 

 

今回が終わっての自分の感想・・・。

「続ける」という事が大切だということ。

色々な問題はありますが

10回という回数を経て

主催側の経験値も増え

この地に、西先生がお見えになる回がある、

という認知を得るには

続ける事しかないと思ったんです。

企業も同じかもしれないな。

続けたモノには

続けたモノなりに得るものがある。

人は、何かをやめる時には

その理由を、やめる方向に、理論的に、

たくさんのマイナス要素が

あるように、

もしくはやめた方が前向きだと、

やめるのがもっともだと

自分を自分で納得させる習性がある。

これを心理学で「合理化」とも呼ぶ。

 

色んなことがあって、続けるもやめるも

意思決定は色々であり、そのこと自体に是非も成否もない。

 

私はMG研修に取り組もうと決めた時、

結構、直感的に決めた。

直感的に決めたんだけど、続けるという意思決定というか

覚悟はしっかり持っていた気がするんだよね。

これを自社にも少しづつ取り入れて

少しづつだけど、変化してきている感もあります。

そんな研修に報いるためにも

地域でもっと、MGが盛んになったらいいな。

それにはやっぱり

「続ける」

だね。

 

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