社内でコーチングを学ぶ意味 No19

こんにちは。

Hugくみサポーター 牧です。

この秋から浜松の企業様にて

社内コーチングの研修をさせて頂いております。

1回2時間という限られた時間の中で

どのように社内の対話の質を上げていくか、

学び方を含めてお伝えしております。

私がこういった研修をさせて頂く意味・意義は

私自身が社内のコミュニケーションに悩み

私自身が何年もかけて

コーチングの学びをもとにして

ミスコミュニケーションを最小限に

してきた経緯、経験が

どなたかの役に立つという事かと思っております。

 

さて

人数が増えれば増えるほど

同じお話でも解釈が幾つもになるものです。

むしろ、解釈を一つにしなさいという方が無理。

課題をやりながら

2時間の講習を受けて

さて、自分としてはどういう風に学ぼうか、

忙しいから、ちょっと、ほどほどにしとこうか、

これは役に立ちそうだから、がんばろうか、、、、

と、取り組む姿勢にも色々あって当然です。

コーチングの学びの効果の1つは

社内で今までよりも会話が増えるということです。

1人ではスキルアップできないのがコーチング(対話法)。

スキルアップするには「数量(経験値)の学び」が必要です。

ということで、

自ずと、少なからず、練習なり打ち合わせなりを

せざるを得ない。

少なからず、自分の思いを話さざるを得ない、聴かざるを得ない。

この双方向の時間を使う事が、

まずはの第1歩となると私は思うのです。

自社の役職者の一人も

同じタイミングでコーチングの学びに

入りました。

私も初心で、講習先の会社様と、

そして自社の学び中の社員さんと

じっくり向き合っていきます。

 

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コーチング – 名古屋|MQ戦略ゲーム(MG) (hug-kumi.jp)

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